こちらのラムしゃぶしゃぶを20年前に食べたことがあるという友達と5人で行ってきました。時間になると前菜が運ばれてきます。砂肝、湯葉、葛切り、干し豆腐など全部美味しく期待が高まる中、店主の説明が始まってラムしゃぶしゃぶ開始!食材のことから中国の料理の歴史までに及ぶ幅広い講義はとても興味深い。お鍋の〆は餃子と麺。
そして中国でもきちんと作れる人は2人しかいないという「三不粘」は卵黄、油、でんぷんとお砂糖を職人技を駆使して練り上げたあたたかいデザート。不思議な食感と優しい甘さ、卵黄のコクが病みつきに。杏仁豆腐も乳製品を使わず本物の杏仁から作る本格派。薬膳効果も期待できる1品で大満足。
パッと見こわそうだった奥様もほんとは優しくてご夫婦でナイスコンビネーション!ご馳走様でした。急な変更は不可で予約のハードルはやや高いですが、作り置きをせず食材と食べるタイミングにこれだけの拘りがあればそれも納得です。また是非行きたいお店です。
Google口コミ
終戦後の湯島聖堂界隈で始まったという中国料理研究会に遡る、大陸中華の王道を継承する「龍水楼」、高齢なご主人が奇跡的に健康で継続営業されていて、日中は普通の町中華の風貌だが、日没とともに一見さんゴメンの大陸中華の暖簾を掲げる!
氵刷羊肉(シュワンヤンロウ)は、薄く羊肉を削いだラムしゃぶ。三不粘(サンプーチャン)は、カスタードプリンとでも言おうか。皿にも箸にも口にもくっつかないデザート、といふご主人口上あり。
40年前の入社当時から通う、昭和なタイムスリップ大陸空間に、ようこそ! 財布を気にしない好事家が来るお店、あしからず。HPですら、ようやく作れたような初期インターネット風。
Google口コミ
1947年ごろ戦後すぐに湯島聖堂で始まった中国文物流通会での中国料理講習会で、ご主人は正当北京料理を中山時子お茶の水女子大名誉教授たちと習得。冬季の羊しゃぶや、要予約の三不粘は見事な本場の味。
Google口コミ