●2026/5/23(土) 19時 初訪問。
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●コース
▷おまかせコース (13,200円/人)
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●コース内容
▷パニッサ
▷セウパアラ ヴァペレネンツェ
▷トスカーナ州 パンツァネラ
▷トリッパビアンカ
▷近江牛 ハツ
▷十勝若牛のリブロースと近江牛イチボのグリル
▷トマトパスタ
▷セミフレッド
●追加
▷白ワイン 1,430円
▷ジンジャーエール 880円
\ 15,510円 /
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●感想
席はカウンターのみでオープンキッチン。
調理の様子が見えるので、
料理を待つ時間もライブ感を楽しめます。
ワンオペ営業のため、ビールやソフトドリンク、お水、ワインなどは席後ろの冷蔵庫から各自取ってくるスタイル。
コースはイタリア各地の
郷土料理をベースにした構成で、
聞き慣れない料理名も多いですが、
その分説明を聞きながら
食
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目利きのシェフが提供する肉を堪能する店
三越前から徒歩で数分、路地裏の静かなエリア
内側にカーテンが閉められた自動ドアは開かずの扉、店の脇の裏口の前にある置き看板は、開店直前にCLOSEからOPENに変わり、店内に入ることが出来る
店内は、最大8席のL時型のカウンター、ワンオペには広めのキッチン、壁際には、ドリンクの冷蔵庫が並ぶ
コンセプトは、セントラル・キッチンに客席足した店、とのことで、シェフの自宅キッチンに招かれたようなプライベートでカジュアルな独特の空間
ドリンクは、ビールを含めて冷蔵庫の中からボトルを選び、自分たちで抜栓して、グラスも自分たちで並べて、注ぐスタイル
(グラスワインもあるとの事だが、6名で貸切だったので、今回はオーダーしなかった)
今回のように、食べて飲むのが好きな仲間と行くには、ピッタリのお店と感じた
シェフは、滋賀県の精肉店「サカエヤ」の併設レストランで働いていた肉の目利き・エキスパート
席に着くと、キッチンに色・質感が普通の部位とは異なる肉の塊があり、これがどうなるか気になって仕方がない(謎の正体は後述)
食事は、野菜たっぷりのミネストローネからスタート。暑い夏に疲れた体に優しいメニュー、具材たっぷりで丁寧に仕上げられていた。素材の食感を残しつつも、柔らかく仕上がっており、奥行きのある味わいとあいまって、見栄えはしないが、かなり美味しか
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ムレーナ(Murena)【東京・三越前】〜 質実で滋味深く直截な旨さ 〜
◆出色の一皿 マッシュルームのラグーとオイルと塩のピチ
サカエヤから調達した
十勝あか牛のリブロースのグリルはもちろん素晴らしかったが、
コース全体を通して感じたのは
溝口シェフがガチでやりたいのは
肉を上手に焼くことではなく
郷土色豊かなイタリアンを究めたいと云う方向性。
それを
30種類の野菜のミネストローネや
モウチョウとアカセンマイの白ワイン煮込み、
そしてこの出色の一皿に強く感じた。
マッシュルームのラグーとオイルと塩のピチ、
メニュー名通りのシンプルそのもののパスタだ。
ピチは
トスカーナ地方伝統の太麺のパスタ。
ピチはもちもちした口当たりとしっかりした歯応えで、
微細に刻んだマッシュルームのラグーがまだらに絡み、
それをオリーブオイルと塩の調味が引き立てる。
具も調味も簡素そのものだし、
実際見た目も地味この上ないが、
マッシュルームのラグーの凝縮した旨みとピチが
これぞの抜群の相性で、もう悶絶級の唸る旨さ!
この一皿が象徴するように
質実で滋味深く直截な旨さのイタリアンだった。
◆今回のお品書き
蕪と大根の葉のオイル煮と吉田牧場のカチョカバロのクロスティーニ
30種類の野菜のミネストローネ
前菜盛合せ:(埼玉のマスター農園の野菜を使った
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