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中目黒の日本料理「炎水」は、炭火と出汁という最も基本的な要素を極限まで突き詰めた一軒です。鹿児島や千葉の水、熟成昆布と本枯節による出汁は非常に繊細で、味わいは控えめながらも層を重ねるように広がり、食べ進めるほどに心が静かになっていきます。奈良産の花山椒は短い旬の中でひときわ印象的で、主役は食材そのものというよりも季節そのものだと感じさせてくれます。
料理長の火入れと流れのコントロールは非常に精緻で、スタッフの所作や連携も静かで美しく、全体として一つの完成された体験になっています。派手さはありませんが、絶妙なバランスと高い完成度があり、食後にその深さを改めて実感する、記憶に残る一軒です。
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今回で3回目の訪問です。
毎回、料理のクオリティはもちろん、スタッフさんの笑顔や細やかな気配りに感動しています。
特に印象に残ったのは「泳がせ鮎」。長備炭で30分かけてじっくり焼き上げた鮎は、皮はパリッと、身はふっくらジューシーで、香ばしさがたまりません。
名物の「ふかひれ唐揚げ」も、毎回少しずつアレンジが違っていて、季節ごとの楽しみの一つです。
厨房では、シェフが静かに真剣に料理と向き合う姿もとても印象的で、見ているだけで癒されるような穏やかな時間が流れます。
さらに、最後に出てくる毎朝手打ちの蕎麦が本当に絶品。コシがあって香り高く、〆の一皿とは思えない存在感があります。
この日は珍しい日本酒とのペアリングも楽しめて、料理以外の喜びもありました。
そして、最後にどうしても伝えたいのは――
外国人に対するお店の対応が本当に親切で丁寧だということです。
私は日本語が少し話せますが、完全に話せない友人と一緒に行ったこともあります。
それでもシェフもスタッフの方も、言葉が通じにくくても嫌な顔ひとつせず、とても温かく迎えてくれました。
外国からのお客様にも安心しておすすめできる素晴らしいお店です。
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気のおけない友達のお気に入りのお店とのことで、一緒に訪問。
夜遅めの時間帯だったのでテーブル席は当日予約でも行けました。
今回は初夏の献立をいただきました。
季節感あふれる丁寧な構成で、品数も多く目でも舌でも楽しめる内容。ただ、正直なところ価格に対しての満足度はやや物足りなさを感じました...
特に印象に残ったのは、鴨ワンタン。鴨の旨味がしっかりと染み出ていて、ワンタンの食感も絶妙で、思わず唸る美味しさ。友達はおかわりしてました笑
また、刺身の盛り合わせも鮮度が高く、特に富山産の本マグロは滑らかな口当たりで美味しすぎる。
スペシャリテのフカヒレの唐揚げは初めて食べたのですがめちゃくちゃ美味しい!外はサクサク、中はとろとろなフカヒレという食感のギャップ最高でした。
それ以外の料理はやや印象が弱く、盛り付けや演出に力を入れている分、味わいにもう少し深みが欲しかったというのが正直な感想。遅めの回だったからクオリティがやや下がったのかも?
全体としてはきちんとした和食コースだし、ボリュームあり。雰囲気やサービスも落ち着いてて丁寧なので接待や特別な日には向いていると思います!
お土産として鰻重もいただけて、次の日のお昼にいただきました!
ごちそうさまでした。
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