実際の口コミ
「日本画の余韻に浸る、開放的で美しい計算された空間。展示作品と連動する和菓子エピソードも素敵です」
広尾の山種美術館を訪れる際は、いつもここで一息つくのが定番の楽しみになっており、今回も何度目かの再訪です。
美術館の1階ホール(ロビー)の一角にあるオープンスペース型のカフェですが、壁一面の大きなガラス窓から外の柔らかな光が差し込み、仕切りがないにもかかわらず驚くほど静かで落ち着く空間が広がっています。
建物の内装自体が御影石や木目を基調とした非常に洗練されたデザインで、まるで美術館の美しい建築の一部に溶け込んでいるかのような贅沢な気分に浸れます。
これまではいつもコーヒーとスイーツの組み合わせを選んでいましたが、今回は久しぶりに気分を変えて「抹茶セット」を注文してみました。
お味に関しては、誰もが飲みやすい一般的なクオリティ(お茶専門店のようなトゲや本格的な渋みは控えめ)ですが、美術館の洗練された空気の中でいただくお抹茶はどこか特別感があり、いつもとは一味違う非日常の時間を新鮮に楽しむことができました。
実はこのカフェ、名前の「椿」自体が山種美術館の誇る至高の名画、速水御舟の重要文化財『名樹散椿(めいじゅちりつばき)』から取られているという素敵なバックグラウンドがあります。
さらに面白いエピソードとして、ここで提供されている季節の和菓子は、ただの既製品ではありません。な
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山種美術館の1階にあるカフェです。
静かで優雅な雰囲気の接遇をされるスタッフの方や来ているお客様が醸し出すゆったりとした雰囲気がカフェというよりもティールームといった雰囲気です。
ビスコフがついていました。
飲み物にちょっとした口休めがついているのも昔はよくありましたが最近では稀ですね。
そういった昔ながらの良い伝統を感じるお店です。
天井までのガラス張りですが窓の外は緑の植え込みがあり、街の風景とは少し緩衝を作っていて落ち着きを感じる作りになっています。
美術鑑賞の余韻をここで反芻するも良し、美術館利用以外でもお散歩の途中や食後の一服、午後のティータイムなどにも良さそうでした。
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山種美術館一階にあり、
和菓子やケーキを
お茶、抹茶、紅茶と合わせて食せます。
和菓子は、奥村土牛や小林古径等々の
巨匠の作品をイメージして作られ、
各々それに因んだ名前がついています。
画像は川合玉堂が描いた鵜飼の情景を
イメージした和菓子で
「かがり火」という名前でした。
川面に揺れる篝火の明かりは錦玉羹、
鮎は羊羹、川底の石は胡麻入り白あんで
表しています。
白のケーキはチーズケーキで、
うさぎをイメージしたものだそうです。
明るくて落ち着いた空間で、
鑑賞した作品を語り合える素敵なカフェでした。
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基本情報
〒150-0012 東京都渋谷区広尾3丁目12−36 ワイマッツ広尾 5F
営業時間
月曜日定休日
火曜日10時30分~17時00分
水曜日10時30分~17時00分
木曜日10時30分~17時00分
金曜日10時30分~17時00分
土曜日10時30分~17時00分
日曜日10時30分~17時00分