焼肉牛印 神楽坂店でいただいた《参の牛 -San no Ushi-》特選コースは、ただ高級な焼肉という言葉では片付けられない、“一つの完成された料理コース”でした。メニュー構成を見るだけでも分かる通り、前菜から焼き、口直し、締め、デザートまで一切の無駄がなく、「この一コースで牛印の全てを理解させにくる」という強い意志を感じます。
序盤の肉寿司キャビア乗せや、タンの赤ワイン煮込み、香住蟹のクリームコロッケなど、焼肉店の枠を軽々と超える前菜の完成度にまず驚かされます。特に料理としての“緩急”が素晴らしく、これから始まる肉への期待値を自然と高めてくれます。
そして主役の焼きへ。厚切りタンで提供されるタンは、レモンではなく味噌でいただくスタイル。この味噌がとにかく秀逸で、タンの旨みと脂の甘さを最大限に引き出してくれます。正直、今後ほかの店でタンを食べるたびに「この味噌が欲しい」と思ってしまうレベル。タン×味噌という新体験で、完全に概念が変わりました。
特選サーロイン、厳選赤身厚切りと続きますが、どれも焼き加減・肉質ともに申し分なく、焼肉でありながら“料理として完成している”印象。焼き野菜も単なる付け合わせではなく、肉の合間にしっかりと意味を持たせた存在です。
そしてクライマックスとも言えるシャトーブリアンステーキサンド。これはもう反則級。今まで食べたカツサンドの中で間違いなくNo.
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神楽坂の落ち着いた路地にある焼肉牛印さんで、
参の牛San no Ushiコースをいただきました。最初に提供される松茸と牛角煮の土瓶蒸しは、群馬県産増田牛の旨味がしっかりと出ており、香りの良い松茸と相まって序盤から印象的でした。続く肉寿司やタンの赤ワイン煮込みは丁寧な火入れが感じられ、特にタン元の深いコクがたまりません!
秋鮭と和牛を合わせたいくらのクリームコロッケは口当たりが滑らかで、季節感のある一品。厚切りタンやランプの炭火焼きは肉の質が良く、雲仙椎茸の香ばしさがさらに旨味を引き立ててくれます。上ミノのブルゴーニュ焼きや柿のコッチョリなど、ひとクセある料理が程よいアクセントになっていて、飽きずに楽しめました。
名物のシャトーブリアンステーキサンドは小ぶりながらも存在感があり、肉の甘さがしっかり感じられます。シャインマスカットやナガノパープルが入った季節の水キムチは、爽やかで後半の良いリセットになりました。
後半の赤身タレ焼き(カメノコ)と、天然きのこと赤身のしゃぶしゃぶは特に印象深く、関東の朝採れきのこの香りと、肉の旨味が優しく重なります。締めのトリュフリゾットと素冷麺はどちらも完成度が高く、デザートも美味しくいただきました。
丁寧な仕事と季節感が感じられる、満足度の高いコースでした。デートやゆっくり食事を楽しみたい日におすすめです^ ^
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神楽坂の中心に位置する。全7室が完全個室という贅沢な造りで、落ち着いた空間の中、プロのスタッフがすべてを焼き上げてくれる“オールアテンド”が最大の魅力だ。溶岩炭を使った無煙ロースターで、匂いを気にせず食事に集中できるのも嬉しい。
今回は最上級の「参の牛コース」をいただいた。
序盤のメイクイーンのポタージュから完成度が高く、肉寿司キャビア乗せ、タンの赤ワイン煮込みと続く流れで一気に期待値が上がる。
特に香住蟹のクリームコロッケは、和牛タルタルとの組み合わせが秀逸で記憶に残る一品。
厚切りタンやランプ、赤蕪を使った焼き物は、素材と焼きの技術が融合した構成。
上ミノのブルゴーニュ焼きはエスカルゴのようで、白ワインと相性抜群だ。
名物のシャトーブリアンサンドは、目の前で仕上げられる演出も含めて圧巻の完成度。人生で一度は味わいたい贅沢なサンドイッチだ。
後半のすき焼き仕立てや締めのカレー・冷麺、デザートまで一切の隙がなく、コース全体の満足度は非常に高い。
個室、サービス、料理の質を考えれば、価格以上の価値を感じる一軒。接待や記念日など、特別な夜におすすめしたい。
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