恵比寿駅から少し歩いたビル2階の鮨店。
扉を開けると外の喧騒が遠のき、白木のカウンターと控えめな照明が落ち着いた空間をつくっています。
トイレには細やかな備品が整えられ、細部への配慮も感じられます。
料理の完成度は高く、静かに鮨と向き合いたい日にふさわしい一軒です。
落ち着いた空間でゆったりとおまかせコースをいただきました。
カウンター越しに丁寧に握られる姿を眺めながらの時間は、自然と気持ちが整います。
シャリはほどよくほぐれ、口の中でやわらかくほどける感覚。
ネタはどれも鮮度が良く、それぞれの持ち味が素直に伝わってきました。
特にフカヒレは心地よい歯ごたえが印象的で噛むほどに旨味が広がります。
白身は繊細で上品、赤身との対比も楽しめました。
蒸し鮑の肝ソース添えから始まり、茶碗蒸しや幽庵焼きなどおつまみも丁寧な仕立て。
全体の流れも心地よく、静かな時間をゆっくり味わえる構成でした。
ごちそうさまでした。
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恵比寿の駅から少し歩いた、夜がしっとり馴染む路地に佇む鮨屋。
それが「鮨 恵比寿 幸凛(こうりん)」。
派手さより、静かな自信を感じる佇まいで、扉をくぐった瞬間に空気が変わる。
きれいに磨かれたカウンター、柔らかい照明、店内は10席ほど。
“今日の鮨を、ちゃんと食べる場所” という感じがして、もうそれだけでテンションが上がる。
つまみから始まる流れが良い。
季節の小鉢など、やりすぎず、でも仕事がきちんと入っていて、舌がしっかり目を覚ます。
酒を合わせると気持ちがほどける。
店主は控えめだけど、程よい距離感。
こちらの表情を見て、杯のタイミングをそっと合わせてくれるタイプ。
こういう気配りが、鮨屋では何よりうれしい。
握りは小ぶり。
シャリはキレがあって、温度が良い。
赤酢で立ち上がりがあるのに、ネタを邪魔しない。
マグロは背とろが印象的。
ねっとりした旨味が、シャリと合わせて一瞬で消えていく感じが最高だった。
イカは細かく包丁が入り、ふわっと甘い。
煮穴子はふんわり、とろり。
塩と山葵で食べるスタイルがたまらない。
派手じゃないけど、噛むほどに仕事が見える鮨。
個人的に刺さったのは、槍烏賊と小肌。
仕事が細かい。
旨みが立って、余韻が長い。
思わず「うまいな…」と漏れる。
こういう一貫、一晩に何度も欲しい。
コースは淡々と進むけど、食べ終わる頃には満足感で満たされる。
空気
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恵比寿にある「幸凛」
恵比寿駅西口から徒歩3分の立地にあるお鮨屋さん。
客単価1〜2万円で、フカヒレや鮑、具材をトロで巻いたトロたくなど、贅沢で斬新な高級鮨が食べられます。
至福のコースをリーズナルにいただきたい方はぜひ!
【注文したメニュー】
* おまかせコース 14,300円(アルコール飲み放題付きで18,000円)
~おつまみ~
・[名刺代わり]蒸し鮑肝ソース添え
・本日の珍味2種
・溫鉢(うなぎの茶碗蒸し)
・本日の炙り(ボタン海老)
・お造り2種
・箸休め
・焼き物
~握り~
・鱶鰭(フカヒレ)キャビア添え
・本日の白身
・イカ
・光物
・旬の握り
・本鮪赤身醤油漬け
・大トロ
・赤睦(ノドクロ)
・穴子
・玉子焼きおつまみ
・トロたく巻
・お椀(フカヒレ)
※季節や仕入れによりコース構成や品数が変わります
蒸し鮑から始まるなんとも豪華なラインナップ。
前菜で鰻や牡丹海老などが出てきて満足感があります。
また握りは、なんとフカヒレから始まる贅沢さ。
お店自慢の大間のマグロは、とろける美味しさでした。
さらにトロたく巻きは、通常海苔でマグロとたくわんを巻くところを、なんとマグロで巻いたメニュー。
当然食感は柔らかくてとろけて、ほっぺたが落ちそうな一品でした。
和を感じるお店の内装も良いので、ぜひ会食やデートなど、落ち着いて食事がしたいときに行ってみて
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